最近の私は、経営者には副業があった方がいいと考えています。

副業というか、より正確には「いざとなったらお金を稼げる何らかの技術や手段」というべきでしょうか。

これは特に、規模が小さい会社や、立上げ途中のスタートアップ企業の経営者に言えると思います。

多くの中小企業経営者は、会社のミッションを実現することを目指して仕事をしています。

一方で、少なくない数の経営者が、日々の生活のために仕事をしているのも事実です。

経営が不安定な中小企業やスタートアップ企業の場合、経営が赤字に転落すると自分の給料すら取れないというケースもあるでしょう。

そうした中、経営者が「いざとなったらお金を稼げる何らかの技術や手段」を持っていれば、強力なセーフティーネットになります。

これは極端なケースですが、前に一緒に仕事をした医療系ベンチャーの経営者は、副業で医者をしていました。

会社を立ち上げてまだ安定していない時期には、時間を見つけては患者を診察し、お金を稼いでいました。

また、別の知り合いのある経営者は基幹系プログラマーで、現在デジタル系コンテンツの仕事を立ち上げています。

彼も、会社の売り上げが少ない時には自分でプログラミングの仕事を受注して稼いでいます。

共通しているのは、いずれも安定した着実な経済的基盤を持っているので、会社の経営にそれなりに余裕があるということです。

こういうものを持っているのといないのとでは、正に天国と地獄ほどの違いになります。

医者やプログラマーほどのスキルではなくても、いざとなれば10万や20万は確実に稼げるという「副業」を持たれておくことを切におすすめいたします。

(ブログランキングへのご協力をお願いいたします↓)

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ


人気ブログランキングへ