朝日新聞オンライン版が、ロイヤルホストが中国から撤退すると報じています。

ファミリーレストランのロイヤルホストが中国からの撤退を決めた。一つしかない上海の店を19日に閉じ、親会社のロイヤルホールディングスと台湾企業との合弁でつくった運営会社も清算する。より高い賃金を求めて従業員が入れ替わり、調理や接客などのノウハウが定着しなかったため、中国での今後の展開は難しいと判断した。

 上海の店舗は中国1号店として2010年にオープン。ハンバーグなど日本と同じメニューをそろえていたが、客足は予想を下回り、2号店を出せないでいた。海外ではほかに台湾に15店あるが、この営業は続ける。

引用元記事

中国から撤退する日本企業が増えていますね。撤退に際しては色々と無理難題を突きつけられたりして大変だと聞きますが、ロイヤルホストは精算して撤退するのですね。

日本に留学でやってくる中国人もサービスについての感覚が日本人とまったく違うと言われますが、日本流のやり方がなかなか理解出来ないのかもしれませんね。

製造業等でも現地の人件費の高騰で、以前のようなコストメリットがなくなりつつあるようです。それに加えて撤退リスクがあったり、暴動や労働争議のリスクもあるというのでは厳しいでしょう。確か2012年には日本の大手損保が中国暴動特約を停止していたはずです。

中国の直近の発表では、2014年1-3月間の日本から中国への投資が対前年比で47%も減少したそうですが、韓国への投資減少とともにこの流れはほとんど固定化したと個人的には考えています。

 

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