アメリカのサンディエゴにオーガノボ(Organovo)というベンチャー企業があります。

オーガノボのウェブサイト

同社は生細胞をベースにつくられるバイオインクを3Dプリントして臓器等の細胞組織をつくる3Dバイオプリンターの製造を行っています。同社は、最終的には自分の細胞をベースにして各種の細胞組織をつくることを目指しています。

現在までに心筋、血管、皮膚等の細胞組織の「プリント」に成功しているそうです。

この技術が実現すると、移植用臓器を始め、血管、骨、皮膚といった各種の細胞組織をつくることが可能になるため、同社は現在非常に注目を集めています。

現在のところ、同社は10台程度の3Dバイオプリンターを製造し、アメリカの有力大学と連携して基礎研究を進めている段階にあります。一方で、同社に対する社会的関心は非常に高く、同社は実務用3Dバイオプリンターの生産が始まる前から既に株式上場を果たしてます。この辺はなんかとてもアメリカのベンチャーらしいですね。

従来の3Dプリンティング技術とは別個に生まれた3Dバイオプリンティング技術。今後の展開については大いに注目したいですね。


(培養された肝臓細胞)


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